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2013年10月18日 (金)

【国立新美術館】American Pop Art展に行って来た!

国立新美術館にて、今月21日まで開催中のAmerican Pop Art展に行ってきました。

もう少し早く行くつもりだったのですが、中々行けず……と思ったらもうすぐ終わってしまうというわけで、急いで行ってきました。
 

朝一番乗り!

ですが、開館とともに徐々に人が増え、中々のにぎわいでした。でも混雑していてじっくり見られない~なんてことはなかったので、ちょうど良かったと思います。
 


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↑↓こちらが今回の展示のポスター。

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この200個のキャンベルスープが日本発上陸とかで、CMや街中の広告などでもよく目にしました。


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券はハリポタ展の券を購入したときに、一緒に購入しました。前売りの大学生で1000円☆。


近現代アートはかなり好きなので、この展示をやると知った時から行くのを決めていました。

ウォーホルやジャスパー・ジョーンズはかなり好きだし、リキテンスタインも結構好き。

いつも美術館に行くときは「〇〇の△△が見たいから行きたい!」という感じで出かける事が多いのですが、今回は「アメリカンポップアートだから行きたい」という感じでしょうか。


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↑解説


ざらついた紙に、それぞれの画家の絵の解説が書かれています。もっと項目を増やしてくれたらうれしいのになぁ。子供用にも、こういうのもっとあればいいのになと思います。
 

 
今回の展示。
てっきり色んな美術館から集めてきたものなのかなーと思っていたら、パワーズ夫妻のコレクションというから驚き。

旦那さんはすでに亡くなられたそうですが、奥様のキミコさんが現在も美術品の管理などされているそうです。画家たちとも仲が良かったようで、ウォーホルからのプレゼントだという作品もありました。


ポスターにもなっている、「Kimiko Powers」はこのキミコさんがモデルなんですねー。

ウォーホルは一時期有名人だけでなく、一般人の依頼を受けポートレイトなどを作成していたそうですが、マリリン・モンローやエルビスみたいなオーラむんむんの有名人でなくても、作品になると途端にオーラを放つあたり、さすがです。いや、モデルのキミコさんにオーラがあるのかも?

私もウォーホルの手にかかれば、オーラ放つかなーなんて、思ったり思わなかったり(笑)。

 

  
 
中は撮影禁止でしたので、写真は少な目です。あしからず。


入ってしばらくして。

いつもはあまり借りないオーディオを借りてみました。


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オーディオガイドを借りると、こちらの↑パンフレットが渡されます。表紙はキャンベルっぽい仕上がりでかわいい。 あ、これ目当てに借りたわけではないですよ(笑)。


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絵の下の数字を機械でタッチすると、解説が流れます。


うーん。

もう少し解説する絵画の数を増やしてもいいんじゃなかろうか。ちょっと少ない…。

あとたまに作品の横に解説が書かれたボードがはってあるのですが、それとほぼ同じ内容だったり。全部がそうってわけではないんだけど、それならわざわざオーディオ借りなくてよくない?と思った部分もしばしば。

ここはちょっと残念。

 
 
 
  
ここで感想を少し。


ジャスパー・ジョーンズは、ハッチングと数字シリーズが良かったです。

思えば、初めてジョーンズに出会ったのは、このハッチングの作品@シカゴだったんですよね。


2008年、初めて海外の美術館に「見たい絵を見に行」ったのですが、当時は(今も)美術知識なんて全くなく、自分が見たい作品以外は知らない作家の作品ばかりで。おもしろくて美術館そのものは楽しかったのですが、加えて自分が気に入った作品をかたっぱしから写真に撮っていたんですよ。

シカゴの後NYに行き、偶然やっていたジャスパー・ジョーンズの企画展を見て星条旗シリーズを知り。わー、この人好きだわーと思ってよく見たら、シカゴで写真に撮っていたのもジョーンズの作品でした。

一見テキトーな線というか柄に見えますが、よくよく見ると面白いハッチングシリーズ。


そんなジョーンズは、人やリンゴなどの立体物ではなく、二次元的な・平面的なものを描くことにこだわったため、モチーフは旗や地図、数字と言った形や立体感を持たないものになっています。


  
 

続いてウォーホル。

今回初めて見たキミコシリーズとその隣のサックス持ったおじさん、良かったなぁ。ウォーホルの作品は大衆に馴染みのある題材でかつポップさを装っていますから、芸術云々関係なくとも受け入れやすいですよね。


ウォーホルと言えば既製品を作品化したことで有名です。

当時の大衆文化のもつ大量消費、非人間性、陳腐さ、空虚さが表現されていると見ることもできるそうで、有名なモンローの絵は、彼女でさえ大衆に消費される既製品であるということを主張していると言われているそうです。そういう意味だったのかぁ…ちょっと切ない(;ω;)。


  
 

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最後はミュージアムショップが。
もともとあるという感じではなく、この企画展のためのスペースという感じですね。


売っていたものは図録やポストカード、オリジナルのクリアファイルなど。ポスターやクッションにタンブラー、鞄などの雑貨もありました。もちろんキャンベル缶(英語表記)も!

私が行ったのは最終日間近でしたので、売り切れているものもあるかも。


珍しく?特に欲しいものはなく、美術館に行くと買っているポストカードを買って帰りました(買ったものはこちら)。


図録はハードカバーで、表紙がオレンジ色でキャンベルスープをあしらうという、とってもかわいいものだったので迷ったのですが、1番のお気に入りの絵があるわけでもなく、旅行も控え無駄遣いはやめよーとあきらめ。

ただ個人的に企画展の図録はその時限りのものが多いので、迷ったら買われることをおススメします。

 
 

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そして出口には唯一の写真撮影スポット、リアルキャンベルが!!

ここにあるのは全てトマトでした。


今のバイト先でもキャンベルスープを扱っていまして。それは日本語表記のものなのですが、セールなどで安くなったりするとこれを積むわけですよ。


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↑商品違うけど、こんな感じ(画像はwebから)


このキャンベルのように缶だけで構成されているわけではないのだけど、全部表を揃えてずらっと積んだ時の爽快感といったらありません(笑)。

なんか、そんなことを思い出しました。


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ところでなぜ日本版はトマトないんだろう?
おいしいのになぁ、これ。


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行ってよかったー。
満足でした

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